2014年09月20日

カラフルカラー舗装歩道について考える

日本の街並に決して欠かせないものは電柱と看板。
それが日本を世界でも最も醜悪な国にしている因子であることは周知のところです。

でも、それらに比べてほとんど話題にされないのがインターロッキングブロックによる「カラフルカラー舗装歩道」です。
しかし、それはトップクラスの醜悪因子だと言えるでしょう。

その現状を兵庫県姫路市でもここ最近、新しく整備された歩道を見て検証していきます。

船場川将軍橋線
船場川線将軍橋.JPG
カラフルカラー舗装歩道の特徴。モザイク模様。
なぜグレー一色にしないのか?

内々環状西線
内々環状西線.JPG
なんと6色も使用しています。
色を使わずにはいられない現代の日本。

内々環状東線南
内々環状東線南.JPG
グレーの中にまさか黄緑色を落とし込んでいます。
パチンコ店を思わせるデザインが如何にも日本的。

内々環状東線北
内々環状東線北.JPG
ここを工事しているとき、てっきり電線埋設の工事かと思い、嬉しくなりましたが、まさかこんな結果になるとは。
電柱も見事に残っています。


次は
姫路市で唯一と言っても過言ではない美しい歩道を紹介します。

姫路城東側の城東線
野里街道城東線.JPG
電線が埋設されている為、街路樹も大きく、舗装もシンプルです。
ですが、ガードレールが残念です。ガードレール大国日本。

で、ガードレールを消してみました
ガードなし.JPG
外国のようになりました。

道路や歩道が拡張されれば住民にとって便利なので、工事自体は大賛成です。
どうせするなら、もっと世界遺産の街姫路に相応しい舗装のデザインがあるように思います。実際に姫路城東側の城東線は多くの市民から評判の高い歩道です。

観光客の滞在時間が短いことが問題とされる姫路市ですが、歩道や街並が美しく整備されることは観光客の周遊を促すことに繋がるかと思います。


「景観は市民全体のものだと意識しなければ存在しないのと同じだ」という格言があります。

では
posted by PARLAND COFFEE at 21:02| 街路